鳥取市農林水産部は令和3年度、レーザ航測など高度な地理情報を活用した森林境界候補図(仮称)を作成するほか、これを基に森林所有者の意向を確認し、伐採などの集積計画を策定する。事業費は3012万5千円(令和2年度867万円)。
「森林経営管理法」に基づく新たな森林管理システム推進のため、森林境界の明確化と森林所有者の意向調査を行う取り組みで、対象地域は青谷町澄水、佐治町森坪、福部町高江、海士の計4地域が候補に挙がっている。
【令和3年度事業の具体的事業内容】
①森林境界の明確化業務(新規)
レーザ航測データや航空図、微地形図等の高度地理情報を活用して作成した森林境界候補図(仮称)を基に、図上で所有者と森林境界を確認し明確化を進める。
令和3年度は青谷町澄水地区で実施する方針だ。
②森林所有者の意向調査(継続)
地域ごとに森林経営管理制度の説明会を実施し、併せて地権者に対し今後の森林管理の意向調査を実施するもの。
令和3年度は青谷町澄水地区、佐治町森坪地区で実施予定。
③集積計画等の策定(新規)
令和2年度に福部町の一部地域で意向調査を実施しており、同地域の集積計画を策定する。
令和3年度は福部町高江、海士地区で計画策定する。
