県地域づくり推進部文化政策課がまとめた令和4年度県立文化施設4館(県民文化会館、童謡館、倉吉未来中心、米子コンベンションセンター)の建物・設備の改修事業をまとめた。総額は4億3337万5千円。
このうち東部地区では、県民文化会館のLED化改修に約2000万円、童謡館LED化に3500万円が予算化された。中長期計画に基づく。
【県民文化会館=8215万2千円】
| 熱源機器ほか更新工事 | 913万8千円 |
| 二酸化炭素消火設備改修業務 | 624万円 |
| 各所照明設備LED化改修工事 | 2028万3千円 |
| 第2会議室AVシステム導入業務 | 359万1千円 |
| ホール舞台音響設備周辺機器更新業務 | 3889万6千円 |
| ホール舞台照明DMX分配器更新業務 | 181万円 |
| 催事案内表示システム端末更新業務 | 165万円 |
| ワイヤレスアンプ購入 | 30万6千円 |
| プロジェクター購入 | 23万8千円 |
【童謡館=3534万9千円】
| 館内照明器具LED化改修工事 | 3534万9千円 |
【倉吉未来中心=2億3085万円】
| ホールワイヤレス設備更新業務 | 2200万円 |
| 自動制御設備改修工事 | 9639万7千円 |
| 非常用発電設備分解整備業務 | 874万5千円 |
| 高圧引込ケーブル更新工事 | 662万円 |
| アトリウム屋根防水工事 | 8868万1千円 |
| リモコン照明装置更新工事 | 669万9千円 |
| 大ホール舞台用テーブル購入 | 170万8千円 |
【米子コンベンションセンター=8278万4千円】
| 会議棟屋外階段防風パネル修繕工事 | 1832万8千円 |
| 排気ファン更新工事 | 1564万5千円 |
| 空調機(AHU)分解整備業務 | 1827万7千円 |
| 電気温水器更新業務 | 363万円 |
| 多目的ホールプロジェクター購入 | 2095万9千円 |
| 構内電話設備賃借 | 594万5千円 |
(以下は令和3年4月18日の記事)
県民文化会館、倉吉未来中心、米子コンベンション、童謡館 令和3年度改修に4億円
県地域づくり推進部文化政策課は、県民文化会館、倉吉未来中心、米子コンベンションセンター、童謡館の令和3年度改修計画をまとめた。概算事業費は3億9762万3千円。
文化芸術拠点施設環境整備事業の一環で、「中長期保全計画」に基づいた計画的な改修事業。環境整備を行うことで未然に事故を防ぐ。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により大きく社会が変化し、5Gをはじめとしたデジタル化やYouTubeによるオンライン配信が本格化していることから、これらに対応した環境整備に取り組む。事業費は約3000万円。
【県民文化会館・9360万1千円】
| 発電機内部観祭点検業務 | 170万3千円 |
| 防火シャッター点検業務 | 262万3千円 |
| 第3会議室AVシステム整備業務 | 1787万5千円 |
| ホール等給排気ファン更新業務 | 204万1千円 |
| レストラン全熱交換器整備業務 | 151万8千円 |
| 給水・温水設備整備業考 | 124万8千円 |
| 地下ポンプ類改修工事 | 1295万8千円 |
| 一般照明・外灯改修工事 | 4682万6千円 |
| 地下チャンバー室床改修工事 | 917万円 |
【童謡館・4328万円】
| 多目的ホール外壁タイル修繕工事 | 1555万5千円 |
| からくり時計ケーブル等更新業務 | 414万7千円 |
| 展示ケース照明LED化改修業務 | 644万円 |
| 調光盤更新業務 | 1713万8千円 |
【倉吉未来中心・2億0254万2千円】
| ホール楽屋トイレ改修工事 | 697万1千円 |
| 昇降機(1号機)改修工事 | 1億0967万2千円 |
| アトリウム屋根防水改修工事 | 1531万円 |
| 自動火災報知設備・操作盤更工事 | 5288万7千円 |
| セミナールームカーペット張替工事 | 798万3千円 |
| アトリウムフローリング床改修工事 | 971万9千円 |
| ホール付帯設備改修事業※ | 1106万2千円 |
※ホール付帯設備改修事業
倉吉未来中心小ホールの移動観覧席の劣化の著しい部材を交換し、装置の信頼性・安全性を高めるもの。
主な修繕内容は、ホイールチャンネルタイヤの交換・駆動装置本体の更新・客席足元灯の取替・椅子規律用ギア及びヒンジ交換・メモ台交換・制御装置電気部品の交換などで、小ホールの閉館期間をできるだけ短縮し、早期再開するため、令和3年5月からの交換作業に向けて必要部材の製作に着手するなど、受注者と調整中。
【米子コンベンションセンター・5820万円】
| リアクトル改修工事 | 1136万6千円 |
| プラズマディスプレイ改修業務 | 863万5千円 |
| 多目的Hロールスクリーン設置業務 | 476万5千円 |
| 外灯LED改修工事 | 2906万7千円 |
| 非常用発電機始動用電池更業務 | 436万7千円 |
【映像配信環境整備・2902万2千円】
県民文化会館、倉吉未来中心、米子コンベンションセンター、童謡館のホール等のインターネット配信環境等の整備。
| インターネット環境整備 | ネット回線の増強とホール内Wi-Fi整備:2713万円。 |
| 映像配信機器整備 | ビデオカメラ、360度カメラ、動画編集・アップロード用PC:159万2千円。 |
(事業目的)
新型コロナウイルス感染症の影響により大きく社会が変化し、文化芸術活動の維持・継続の新たな形が求められる中、デジタル化、オンライン化が急速に進んでいることを踏まえ、ICTの活用等により多様な形で芸術表現や発信が可能となるよう県有文化施設の環境を整備する。
また全国的に5G基地局の設置により高速大容量の通信環境の整備が進んでいくことから、ICTを活用した新たな文化芸術の創作や発表についてモデル的に取り組む。
(その他の取り組み)
〇動画制作・配信に係る研修会の開催
〇YouTube動画チャンネルを開設し、広く県内外や世界に向けて県内の公演、展示等の文化芸術活動(障がい者アートを含む)を一元的に発信する。
〇5G等の先端ICTを活用したモデル的取組(300万円)
ICTを活用した映像配信の効果検証の事例として、5G通信を活用し、高校生による伝統芸能の演技をマルチアングルの高画質で配信するとともに、2拠点を映像回線で結んだ和太鼓演奏など、鳥取県の伝統芸能を臨場感をもって披露する。
委託先は、県内高等学校などを想定しており、300万円の経費内訳は、モニター、送受信機器、5Gスマートフォン等機材準備経費など。
【補足】
現在、県民文化会館、倉吉未来中心、米子コンベンションセンターでは、会議室にWi-Fiを設置し利便性向上を進めているが、利用者から「ホール等でWi-Fiを使った生配信が可能な整備を」と要望が寄せられている。
執筆者:torikenjoe
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