鳥取市建築住宅課は、近く電気A、機械器具設置工事の2件を発注する。
12月6日(金)に指名通知を発送するのは、鳥取市青谷町総合支所大規模改修(発電設備)工事と、昇降機工事の2件で、いずれも12月17日に入札する予定。
(12月17日入札予定)
■鳥取市青谷町総合支所大規模改修(発電設備)工事
鳥取市青谷町青谷
鳥取市12月6日指名発送。電気A。令和7年12月5日まで(4週8休)。RC2FB1F3196.47㎡。
A棟の既存発電機撤去と新設。B棟の仮設受電設備(キュービクル)の設置、撤去。仮設受電設備に係る仮設配管、配線撤去、開閉器盤移設など。
■鳥取市青谷町総合支所大規模改修(昇降機)工事
鳥取市青谷町青谷
鳥取市12月6日指名発送。機械器具。令和8年1月30日まで(4週8休)。RC2FB1F3196.47㎡。
A棟の既存昇降機撤去と新設。乗用兼車椅子用(一般形)、積載荷重705㎏(11人乗り) 速度45m/min。
※以下は4月18日の記事
鳥取市建築住宅課 青谷町総合支所大規模改修 5月連休明け公告
鳥取市建築住宅課は、令和6年度に青谷町総合支所=青谷町青谷667番地・RC3F3191.10㎡=を大規模改修するが、5月連休明けに建築工事を総合評価型で公告する。
建築工事費は2億6000万円程度とみられており、6月に入札し仮契約を調印する見込み。工事は9月定例市議会で承認後に着工する。
また管工事は1億2000万円と共同企業体編成で7月に公告する。電気は1億円弱が見込まれており、電気Aの単独指名になりそう。また発電機の更新(3000万円)も電気Aで発注する。
令和6年4月現在、総事業費は概算5億円。計画が立ち上がった当時は3.5億円程度だったが、資材高騰や週休2日制導入により、おおむね1.5億の増額となった。
※以下は令和6年2月19日の記事
【改修範囲】
改修範囲は総合支所全体に及び、防災対策室、執務室の集約化、多目的・男女トイレ、会議室等のリニューアルなどを行うほか、風除室・アプローチ上屋(S1F約82㎡)を増築。新たに防災備蓄倉庫(S1F35㎡)を新築し災害時の防災拠点とする。敷地面積は1万4965.50㎡。設計は山下設計工房。 なお、当初は耐震補強も実施する予定だったが、調査の結果「耐震性に問題は無い」と判明し、大規模改修のみとした。
【背景】
青谷町総合支所の空調設備は、青谷町役場建設時の平成5年9月に設置され約30年が経過。老朽化は著しく、令和4年8月には猛暑と長年の塩害による腐食と老朽化により、庁舎1階執務室と第4会議室の空調設備1系統(室内機8台、室外機1台)が故障した。当時は既設配管や電源設備を取替え、応急措置を施しているが、令和6年度には本格的な改修に着手する。
令和4年9月17日:青谷町総合支所で空調設備修繕・猛暑と塩害深刻
※以下は令和4年5月29日の記事
鳥取市 青谷町総合支所・大規模改修は3億規模
鳥取市は令和6年度から2か年かけて、青谷町総合支所=青谷667番地=を大規模改修する。
改修実施設計は令和4年3月1日に山下設計工房が受注した。落札額は1828万円。設計納期は令和5年2月28日まで。
【新築・増築概要】
増築するのは風除室・アプローチ上屋(S1F約82㎡)で、別途防災備蓄倉庫(S1F35㎡)を新築する。
【改修】
改修は現行の青谷町総合支所(RC3F3191.10㎡)の全体に及び、多目的・男女トイレ、防災対策室、執務室の集約化、会議室等のリニューアルなど多岐に渡る。なお、敷地面積は1万4965.50㎡。
周知の通り、青谷町総合支所は2004年の合併前に青谷町が移転新築した施設。築20数年で老朽化が進行したが、主な原因は塩害。エアコンなどの空調設備の故障は毎年のように発生している状況だ。
(青谷町の思い出)
もともと、旧青谷町役場は青谷駅北側の日置川沿いにあった。1990年代だったが、木造庁舎はかなり痛んでいたし、板張りの執務室には靴を脱いでスリッパを履いて入室した。けっこう珍しかった。おまけに毎年のように水害に見舞われていて、床下浸水は日常茶飯事だった。
そんなことが積み重なり、水害に懲りて現在地の高台に移転したのだと思うのだが、高台は常に潮風にさらされ予想以上に劣化が進んだ。などと振り返ってみたが、特に面白い話ではなく、申し訳ない。
以前にも記載したが、塩害が深刻な割には改修事業は2年先の令和6年6月というのがよくわからない。建築住宅課も「よくわからない」というので、それ以上聞くのは止めた。何か理由があって優先順位が低いのだろう。
ちなみに、令和3年度は「青谷町総合支所・耐震設備等実施設計」という業務名だったが、3月1日の入札では「大規模改修実施設計業務」となっていた。耐震補強は施工しないのか?
なお、建設工期は令和6年6月~令和7年11月の予定だ。
【解体】
青谷町総合支所(RC2F694㎡)。
【工事費】
概算3億5020万円(税込み)
【参考・入札結果】
2022年03月01日 09:30 – 建築設計
●鳥取市青谷町総合支所大規模改修実施設計業務
(鳥取市青谷町青谷)
①山下設計工房:1828万円
②白兎設計事務所:1836万円
③桂設計事務所:1850万円
④尾崎設計:1861万円
⑤本間設計事務所:1872万円
⑥塚田隆建築研究所:1881万円
⑦赤山建築設計事務所:1900万円
⑧アーキテック:1908万円
【備考】設計納期は令和5年2月28日。建築コン。建築住宅課・伊賀主幹。
塩害や経年劣化等により損傷した総合支所(延べ3977.43㎡)の改修設計。改修対象は、外壁・屋根改修、内装改修、自家発電設備・受水槽の更新、照明設備LED化、外部建具改修などで、そのほか、風除室、アプローチ上屋、防災備蓄倉庫(35㎡)の新築など。
(以下は令和3年12月8日の記事)
鳥取市 青谷町総合支所・耐震設備等実施設計2300万、令和4年度に繰越
鳥取市財産経営課は12月8日、令和3年当初予算に計上していた青谷町総合支所耐震設備改修等実施設計業務費2270万円を繰越する。
繰越理由は「関係機関との協議に日数を要したため」。
(以下は令和3年3月2日の記事)
鳥取市 青谷町総合支所で空調緊急修繕~塩害深刻化、大規模改修は令和4年度に
鳥取市建築住宅課は、令和4年度に青谷町総合支所の大規模改修事業を計画しているが、この改修事業の前に、空調設備の緊急修繕を実施する。
青谷町総合支所地域振興課からの要請で令和3年度に一部パッケージエアコンを設置する。
【空調設備の状況等】
空調設備は旧青谷町役場を建設した1993年9月に整備しており、約27年が経過した。塩害による腐食と老朽化は著しく現在も腐食に歯止めがかからない状況だ。
基本方針としては、令和4年度に予定している大規模改修時に取替修繕する計画だが、空調設備はいつ故障してもおかしくない状況にあり、小規模な故障が発生するたびに修繕対応している。
昨年(令和2年)8月には庁舎1階執務室の空調整備1系(室内機6台、室外機1台)を緊急修繕した。この空調整備1系統は青谷上寺地遺跡整備室事務室、多目的ホール控室、2F廊下を空調している設備だが、令和3年度に青谷上寺地遺跡整備室事務室のみパッケージエアコン(室内機1台、室外機1台)へ取替修繕する。本格的な改修は令和4年度に実施する。
なお、2階廊下空調は今後も修繕しない。しかし、イベント時などにエアコンを利用し、通常は稼働しない多目的ホール控室の空調については、令和4年度の青谷町総合支所大規模改修時に合わせて修繕する。修繕方法は、大規模改修の設計時に協議・決定する。
令和3年度の予算として財産経営課が2270万円を予算化している。実施設計費とみられるが、詳細は不明。
【青谷町総合支所2F平面図】
※塩害は支所2階部分で深刻化している。多目的ホール控室などは令和4年度の大規模改修時に修繕する(赤枠が空調設備の故障エリア)。
